みなさま、こんばんわぁあです
今週は、思い当たる色々な要因で
体調がもひとつで、疲労度が…
頑張っていますが
こーゆー時って、精神的にも少し弱ってて
過去に受けた色んな傷やらなんやらが
走馬灯みたいに蘇ったりして
小さなダメージを与えてきて蓄積する
もちろん
自分だけが傷を受けてるとは思わない
ワタシもきっと誰かを傷付けてるだろうけど…
ん??ワタシ大丈夫か?走馬灯は、前兆?
何はともあれ、週末少し休んで
元気になります!!
6月某日
お店に入ってる間に一雨あったらしく
京都の街はしっとりと
歩く人もまばらで
落ち着いた雰囲気です
信じられんぐらいヒトがいません
早朝とかならまだしも
普段はここは写真撮影する観光客が
いーっぱい溜まってるんですが…
こんなこともあるんですね
なんか不思議な気分でした
夜ごはんは、中華がイイなと言うので
やってきましたよ
こちらも、京中華の名店
祇園「広東御料理 竹香」さん
創業は1966年だそうです
週末などは何時間も待つことがあるそうですが
この日は、平日のせいか
本当にヒトが少なかったのです
ゆったりとした御座敷席に通されました
メニューはこんな感じです
昭和レトロな感じがまた良いでしょ
ワタシたちは、京中華をよく食べるので
だいたい食べたいものはいつも決まってて
だからこそ
お店を変えた時に食べ比べができます
京中華の名店をいくつか貼っておきますね
↓↓↓
以前から読んでくださってる方は
もしかしたら、既知かもしれませんが
京中華というのは
芸舞妓さんや、商売人の方たちが
お仕事前に食べても差し支えないよう
にんにくやニラなど匂いのキツイものや
油っこいものを避けるところから
生まれた食文化なのです
どこのお店でも出している定番ものでも
お店により具材などが変わり
それぞれに特色があります
これは "えびかやく巻き揚げ" 990円
いわゆる春巻きです
結構どこも沢山のタケノコが入っていて
ワタシは少し苦手に感じる時もあるんですが
こちらの春巻きは
衣が玉子なのかな、さくふわで
たけのこ以外の風味も沢山感じるので
とっても美味しかったです
そして、京中華のお店に来たら
必ず頼みたい
"すぶた" 1100円
酢よりも甘さの勝っているタレが
ひとくちサイズの小さなお肉に
よく絡んで美味しいんです
この、ひとくちサイズというのも
芸舞妓さんたちが食べやすいようにという
京中華の特徴のひとつですが
ワタシにしたら
美味しいタレが満遍なく絡むので嬉しいのです
ライチやらパイナップルやら
だいたい豚肉以外に何か入ってますが
こちらはカリフラワーでした
こちらのすぶたも、とっても美味しいです
"しゅうまい" 660円
いかにも手作りな感じ
肉肉しいのに、脂の重さがまったくないです
あーこれも良いですね
ひとつひとつの大きさも十分
食べ応えあります
相方の "玉子スープ" 605円
ふんわりした玉子の食感
スープは、干し椎茸の香りが強くて
滋味深い味です
優しく細胞に染み渡る感じがします
そして、"やきめし" 825円
すごく具沢山なんですよ
大きな海老や、卵や、豚肉(だったと思う)
なんせ豪華で、美味しい!
ワタシはこれもお気に入りになりました
竹香さん
思ってたより
一皿のボリュームが多いのも嬉しいです
しゅうまいが美味しかったので
"揚げしゅうまい" 715円
思ったより衣がしっかりとした感じ
普通のしゅうまいを揚げたのではなく
揚げしゅうまい用のしゅうまいを
作っておられるようです
定かではありませんがw
そう感じるぐらい、違う味に感じました
こちらの方が、より肉肉しい感じ
味もぎゅっと凝縮されてるような…
どちらも甲乙つけがたく、美味しいです
そして、夏季限定の
"冷やしそば" 990円
京都では冷麺と呼びますが
全国的な呼び名でいうと冷やし中華です
京都で、冷麺(冷やし中華)といえば
「みその橋サカイ」さん等が有名ですが
↓↓↓
竹香さんのも、めちゃ美味しい
これイイわ〜♡
具材は海老や焼豚、きゅうりとシンプル
麺によくスープの味が染み込んでて
それだけでも美味しいです
ツルツルと喉越しが軽快で
これは暑い夏でも
なんぼでも食べられるよ〜
美味しかった!!!
「竹香」さん、とても良かったです
これだけ食べても
一切胃にもたれることもなく
スッキリしていたのも印象的でした
もしまた空いているタイミングがあれば
是非是非再訪したいなと思います
ではでは
今日も、読んでくださって
♡ありがとうございました♡