続キロクマニア

おいしいもの たのしいこと まいにちのきろくです

和布刈神社で、福岡旅、〆です

みなさま、こんばんわぁあです

 

三連休、二日目です

どこへ行く、というわけでもないけど

休みが一日増えるだけで

心の余裕が全然違います

 

元来、旅人なので

どこか旅に出たい気持ちはありますが

まあ相方を置いて行くわけにもいかず

不自由といえば、不自由だけど

 

相方や母と過ごす日々も、悪くない

幸せといえば、幸せだと思う

そう、何気ない日常がいちばんの幸せなのだと

 

 

10月某日、福岡のたび

3日目、最終日

 

というか、フェリーで戻るので

お家に帰るのは、翌日なので

厳密に言うと最終日ではないのですが

福岡最終日ということで

 

フェリーに乗船する時間まで

あと少しあったので

関門海峡を見に行ってみました

 

 

関門橋です

対岸は下関ですよー近い

歩いて渡ることもできるようですが

そこまでの時間は無かったのです

 

 

立派な鳥居がでてきました

 

 

関門橋の袂にある

「和布刈神社」です

今では読めますが、最初は読めなかった

「めかり」って読むんです

 

道路から少し下がったところに神社があり

これは元からこういう立地なのでしょうか?

橋が出来て、こーゆーことになったとか?

 

 

HP抜粋します

 

和布刈神社(めかりじんじゃ)は

九州の最北端に鎮座する神社で

関門海峡に面して社殿が立つ。

社伝によると

仲哀天皇九年(約1800年前)

神功皇后が神の教えのままに

現在の朝鮮半島である三韓征伐に向かわれ

勝利した際に、報賽の思召をもって

創建されたと言われている。

御祭神は、 天照大神の荒魂

撞賢木厳之御魂天疎向津媛命」。

別称「瀬織津姫(せおりつひめ)」という

月の女神であり

穢れを祓う禊の神さま、潮の満ち引きを司る

「導きの神さま」とも言われている。

 

 

あまりゆっくり見学する時間もなかったのですが

関門橋関門海峡を間近に見られるだけでなく

海と非常に近しい印象を受けました

 

 

敷地内にある、鳥居をくぐると

海に下りる階段があるんです

 

 

灯籠は海の中に建っていました

 

神職が、目の前の海から

和布(わかめ)・荒布(あらめ)を刈りとる

創建から続く神事も行われるそうです

なるほどだから

和布刈神社なのですね

 

 

そろそろ時間がやってきました

 

ここから、新門司港に向かい

泉大津港まで、12時間半

 

行きのフェリー旅と大差ないので省略ですが

帰りは、結構ベッドも埋まっていて

混んでいましたね

 

ごはんなどは、船旅②にまとめて載せてます

 

kiroku-mania.hatenablog.com

kiroku-mania.hatenablog.com

 

2月1日から始まった福岡のたび

長い間、あれやこれやと書きましたが

お付き合いいただきありがとうございました

 

明日からはまたフツーの日々を綴ります

よかったら

また遊びに来てくださいね