みなさま、こんばんわぁあです
ワタクシ今週の仕事、終わりましたぁ
祝日1日少ないはずなのに
なぜか短く感じないんですよねー
短いはずだという期待感のせいでしょうか
社会人あるあるですよねー?
6月某日
ワタシが大好きなカレー屋に
相方も行ってみたい!というので
行ってみましたよ
大阪・南船場「橋本屋」さん
お店が土日休みで、平日昼のみなので
かなりハードルが高いお店なんです
ほんの少し10分程並びましたが
まあそのぐらいで良かった
この日は
カレーは "チキンカレー芳醇" のみ
以前は曜日によっては "淡麗" もありましたが
今はどうなんやろ??
どのみちワタシは "芳醇" が好きなので
問題ありません
辛さは0〜5で選べます
1で中辛、2〜3が辛口です
美味しい食べ方が書いてあるので
初めての方は、読みながら
ワクワク待ちましょう〜♬
やってきましたぁ!!!
改めまして "チキンカレー芳醇" 1100円
カレーは冷めないよう
土鍋に入ってやってきます
ごはんは
アロマティックライスと、ヒノヒカリ
2種類の国産単一原料米をブレンドし
大山どりからとった鶏油と
10種類のスパイスと玉ねぎとを炒め合わせ
炊き込んでるそうです
このご飯だけでも美味しいのですが
コレにカレーが合わさると
またさらに香りやスパイスが引き立つんです
右端にちょこんとのってるのは
たまねぎピクルスです
ごはんとカレーと一緒に頬張ると美味
旨みの深みが増します
そしてチキンカレー
相方は1辛、ワタシは3辛
以前と同じにしたんですが
体調のせいか、前より辛く感じました!
でも…本当に美味しいんです!!
そこらへんのスパイスカレー屋が
薄っぺらく感じてしまうほど
スパイスの深淵を覗き込んだ様な
そんな気がしてしまいます
約20種類のスパイスを
注文ごとに挽いて
鶏と野菜のスープに合わせてるそうです
挽きたてだから、香りが違います
土鍋の蓋を開けると
ふわぁあ!と立ち昇る香り!!!
ベースとなる鶏と野菜のスープも
なるべく水を使用せず
玉ねぎの持つ水分を仕込み水としてるそうです
そこに大山どり、羅臼昆布、香味野菜など
長時間煮込んでいるんです
まずは
土鍋の蓋を開けスパイスの香りを楽しみ
次に上澄みのスープを飲み
上の卵を崩さない様に具材を拾い
ごはんや、玉ねぎピクルスと一緒に食べる
カレーの淵にのってる
柑橘でマリネしたトマトも良いんです
煮込んだ味の中に清涼感を与えてくれる
これがまた良いんですよ
最後はカレーの中に
ごはんも玉ねぎもみんな入れて
温泉卵といっしょにからめて食べる
コレ、サイコウ
なんやかんや色んなスパイスカレー
食べていますが
ここが一番好きかもです
スパイスそれぞれの香りが散らばってるのも
ありと言えばありですが
全てのスパイスの香りが
渾然一体となって押し寄せてくるような
奥深い味わい…
スパイスの香り、カレーそのものの旨み
レベルが段違いなんですよ
味そのもののの重厚感が全然違います
もしかしたら、前回ブログと
ほぼほぼ同じ内容かもしれませんが
やっぱり美味しいです♡
再認識できました
なかなか平日休みが無いので
頻繁には来れませんが…
また必ず食べにきたいと思います
ではでは
今日も、読んでくださって
♡ありがとうございました♡