みなさま、こんにちはぁ
週末に貰ってきた
薬の副作用で
日中眠くて死にそうでした
いや、死んでました
7月某日
連日お届けしている長野のたび
今日は
食いしん坊さん必見のお昼ごはんです
山から降りて
やってきたのは
松本市「山賊焼 河昌」さんです
途中道路が混んでいて
到着したのがお昼の閉店ギリギリ
お店の看板は「準備中」…
せっかくこのためにやってきたので
ダメ元で聞いてみたら
2人なら良いですよ!と
快諾していただけました!
やったぁぁあぁあ!
ご主人もスタッフさんたちも
とっても感じよくて嬉しくなります
メニューは色々あるのですが
ワタシたち、観光客ですので
店名にもある "山賊焼" 一択です
山賊焼とは
松本・塩尻あたりのご当地メニューで
発祥は、諸説あり
塩尻の「山賊」という居酒屋さん、とか
こちらのお店のご主人が考えた
昔おばあさんに聞いていた
山賊は、人から物を
取り上げる→鶏揚げるという
ダジャレから生まれたという説があるそうです
まあ、わたしは
美味しい山賊焼が食べられたら
どちらでもオッケーです
店内はカウンターもテーブル席もあり
広々としています
入店時には
まだ沢山のひとが居てて
テーブルはほぼ満席状態でした
"山賊焼き定食" 1150円
"山賊焼き" は、鶏の一枚肉を
にんにくや玉葱等の醤油だれに漬け込み
片栗粉でカラッと揚げた料理です
まあ、大きな竜田揚げってとこですかね
こちらのお店では
ももと、むね(手羽)から選べます
写真は、"もも骨つき" です
お肉大きい〜!!
すごいボリュームです!!
美味しそう〜♡
こちらでは
お肉は2日間タレに漬け込んでるそうです
しっかり味染みこんでるわぁあ
よく使われる表現ではありますが
外はサクッと、中はジューシー!!
大豆油を使ってるそうで
大きなお肉でも
ペロリと食べられてしまいます
こちらは、"むね" です
他のおかず
大根やとうもろこし、白菜
どれも味付けが、美味しいんです
長野のとうもろこしって
美味しいですよねー
ビックリするくらいめちゃくちゃ甘いー
お漬物には
長野の安曇特産の"稲核菜" という
いまや幻に近いものだそう
また
味噌や辛子味噌は
安曇の稲核の風穴で、冷蔵熟成させたものを
使用しているのだとか
見た目の映え感は、ももには負けますが
むねは、ももに比べて
さっぱりしていて
タレに漬け込まれているせいか
全くパサつきはなくジューシーで
おいしぃぃいー!!!
うんまい♡
これは、揚げ物loverは、絶対好きでしょう
漬け込まれたタレがお肉によーく染みて
ごはんにめちゃくちゃ合います
野菜もシャキシャキして美味しい
あれ!ももの方のお肉の間には
ピーマン?が挟まってたそうです
へぇぇえー
味のアクセントってやつですかね
むねは、何も挟まってなかったです
お肉の脂身の差で、変えてるのかな?
味変用に
オリジナルの「山賊ソース」なるものが
テーブルに置いてありました
トマト味噌味、だそうです
そのままでも充分に美味しいのですが
これは試さないわけにはいかない
うーーーーん!!!
これもまた良い味だしてる
ほんのり辛味があって
キャベツにかけて食べても合います
美味しかったです
いやぁあぁあぁもう
山賊焼、めちゃ美味しかったです
竜田揚げ・唐揚げでいいじゃないか
と思う方もいらっしゃるかもですが
お肉とパンは
大きなポーションで焼いた方が
美味しいもんです
ジューシーさが違います
また長野に行ったら食べたいなー
山賊焼、好きー!!!
ではでは
今日も読んでくださって
♡ありがとうございました♡
明日からまた少し移動して
帰路の合間に、もう1箇所行きます
よかったら
遊びに来てくださいねー!