みなさま、こんばんわぁあです
ここ20日程続いてます
5月某日の九州のたび
終わるまでに1ヶ月ぐらいかかりそうですw
まあ、良いのです
雲仙地獄めぐりも終わり
連日の旅の疲れもあり
もうひとつ、公共浴場に行くことにしました
雲仙地獄の少し西側にある
「湯の里温泉 だんきゅう風呂」
入浴料大人1人200円です
やす〜!!
まあ無料のところなどもありますが
200円でも十分過ぎるほど安いですよね
共同浴場は、地元の方々の為のもので
あくまでもお邪魔してる立場だと思うので
大きな声で挨拶して入っていくのですが
すごく親切にしてもらえるところもあれば
ガン無視されることもありますw
でも
入湯させてもらえることに感謝しかありません
「だんきゅう風呂」は
雲仙で初めて作られた共同浴場だそうです
昭和9年、今の場所に移設する際に
らっきょう漬けに使われていた
五尺樽を譲り受け
上下2つ割にして男女の風呂桶として
使用したことから
土地の言葉で"らっきょう"を表す
"だんきゅう風呂" と
呼ばれるようになったそうです
今日の湯温は43℃だそうです
ええ感じですね
男湯も貸切状態だったそうで
一枚パシャリと撮ってきてもらいました
鄙びた感じの良いお風呂です
今はもう、らっきょう樽ではなく
「旧雲仙遊園会社」が廃業の際に
譲り受けた浴槽だそうです
そうそう
肝心の温泉の泉質ですが
酸性・含鉄(Ⅱ・Ⅲ)
含硫黄-アルミニウム-硫酸塩泉と
記載されていました
源泉の温度は高いそうですが
湯量を調節して適温にしているため
加水無しの源泉掛け流しです
こっちが女湯だったかな
お湯の色が違うんですよねぇ
カメラのせいか、日のあたりのせいか
わかりませんが
源泉に近い方、遠い方で
色が変わったりすることはよくありますよね
濁り湯で中が見えず
深さが全然わからないので
入浴時ビビりましたが、まあまあ深いです
熱めで、身体がシャキッとするような
清々しいお湯です
PH2.3と、なかなか酸性度が高く
少しピリピリとした感覚
ちょっと舐めると酸っぱく金気がありました
いやぁあぁあぁスッキリした!
温泉って最高ですよね
まだまだ旅は続きます
明日は、雲仙のお宿をご紹介します
よかったら、遊びに来てくださいね!
今日も、読んでくださって
♡ありがとうございました♡