みなさまこんにちはぁ
毎日暑いですねー
もう身体がついてこんなー
最近
自分の身体の不具合について
色々考えていて
いっそ治らないのなら
痛み止めも全部やめてしまおうかと
痛み止めで、痛みが収まっても
治ってるわけではないもんね…
でも最初はツライかもなぁ…
さてさて、連日お届けしておりました
4月某日の
岐阜、そして瀬戸のたび
本日が最終回です!!!
今日は
うなぎ目的で立ち寄った
瀬戸の町の老舗和菓子屋さんをご紹介です
「川村屋 賀栄」さん
建物は時代劇にでも出てきそうな
歴史を感じる建物です
間口がめちゃ広くて、すごく立派です
京都の町屋は
早くから間口税が課せられていたので
入口は狭くて、奥に長いですから
それに慣れてしまってて
驚いてしまいます
創業は江戸末期だそうで
160年もの歴史があるのだとか
店内にも
古そうなせとものなどが
古そうな戸棚に並んでいて素敵です
お店のショーケースには
いろんな種類の和菓子が並んでいますが
ここはやっぱり
名物の"瀬戸川饅頭"は外せない
"瀬戸川饅頭" は
江戸時代からほとんど変わらぬ製法で
作り続けられているという
酒まんじゅうです
米麹を使用した麹菌は
第二次大戦中も
壺に入れ肌身離さず守ったそうです
もちろん無添加で、防腐剤も不使用
日持ちも1日しかしません
そんな丁寧に作られたお饅頭が
1個120円!!!
120円で、江戸にタイムスリップできるなんて
安過ぎです
手前の白いのが
先ほど色々書きました
名物の "瀬戸川饅頭"
奥は春の季節ならではの "草もち"
いかにも手作りといった
素朴な雰囲気のお菓子たち
良いなぁ、素敵です
無添加なので
時間を置くと皮が固くなるということで
買ってすぐに食べました
瀬戸川饅頭
皮の表面はキュッとした食感
中はふっくらしてて美味しいです
皮も厚めで、蒸しパンをも思わせます
餡はこしあんで、しっかりと甘いけれど
皮とのバランスが丁度いいので
甘過ぎるとは感じません
ん〜これが江戸の味かぁあ♡
甘いものの選択肢が
今より圧倒的に少ないころ
これは、大層美味しかったに違いないな
いや、今も美味しいんですけどねw
草もちは
あまりよもぎの香りは感じられないものの
酒まんじゅうよりはさっぱりと感じる
やや粒の残るあんこで
これもまた美味しいです
でも
やはりいつも買う
「中将餅」と比べてしまう…w
他にも、猫の手の形をしたお饅頭や
季節の和菓子もあり
訪れるごとに楽しみがありそうです
みなさまも
お近くに来られることがあれば
是非、江戸の旅人気分で
瀬戸川饅頭を
召し上がってみてください!
ではでは
今日も読んでくださって
♡ありがとうございました♡
明日からは、また
日々の生活の記録に戻ります
良かったら遊びに来てくださーい