みなさまこんにちはぁ
楽しい週末をお過ごしでしょうか
ほんまに休みって
あっという間に過ぎますよねー
怖いぐらい
さてさて
昨日の予告通り
今日は、瀬戸市で行われていた
「陶祖まつり」の様子を少しご紹介します
鎌倉時代前期の陶工で
瀬戸焼の開祖とされている
藤四郎(加藤四郎左衛門景正)の
遺徳を偲ぶお祭りで
昭和37年に始まった、というので
それほど古いお祭りではありません
この日は
陶祖藤四郎を祀る
「陶彦社(すえひこしゃ)」に
陶物(すえもの)を献上する
「御物奉献行列」が行われたりしたそうです
ワタシたちも帰りにチラッと
遠目に見えたりしましたが
写真にはおさめられませんでした
行列が来る前の
深川神社と陶彦社をお参りました
上段が、深川神社で
下段が、陶彦社です
由来など…興味のある方はHPなどでどうぞ!
手抜きですね ゴメンナサイw
なんでも、社には
陶祖藤四郎が奉納したと伝えられえいる
「陶製狛犬」があるそうですが
これは、それを
原寸大の御影石で再現したものだそうです
可愛い首巻きしてもらってます
お祭りなどのない日は
200円の拝観料で本物が見られるようです
商店街には、なぞのゆるキャラ
なんと先ほど書いた
陶製狛犬がモチーフになっている
「せとくん」だそうです
いや、もう、名前、ひねりなしですやん
そして、商店街には
レトロ喫茶店…素敵な看板です
瀬戸川沿いにある
大きな駐車場には
ものすごいおっきな猫が横たわってます
巨大涅槃猫、というのだそうです
タイの涅槃仏よりは小さいですがw
マスクちゃんとしてます
巨大マスク
お布団ぐらいあるんじゃないかな?w
瀬戸川と
川の向こうには「瀬戸蔵」という
展示販売なども行なっている
複合施設があります
川にかかる橋の欄干には
色んな陶器が展示されています
さすが、せとものの町ですね
この日は「陶祖まつり」の一環で
あちこちで
窯元の直販や、陶器市が開かれていました
青の広場は
若手の作家さんが出品してるとのことで
期待していきましたが
出足が遅かったせいか
めぼしいものはありませんでした
あるお店の
陶器詰め放題500円、1000円とか
どのくらい入るかわかりませんが
めちゃくちゃ安いですよね!
100均なんかで中国製買うくらいなら
絶対に良いものが買えるでしょう
ふらりと入った
「丸一国府商店」
昔ながらの建物がとっても素敵です
商品の品揃えも多く
少しお買い物したら
アマビエのあめちゃんくれたー!
可愛いぃ〜
ワタシの体調の兼ね合いで
隅から隅までは歩き回れませんでしたが
何枚か器を買いました
機械で成型して焼く大量生産のものですが
めちゃくちゃ安いし
(↓あんまり使わないけれど)
電子レンジに入れれたりは
気遣いせずに、気楽に使えるのがいいですよね
せとものらしい
十字に紐をかけた包装も
なんだかええ感じ
今回買ったのは、計7枚
さっきのお店や、テントの市など
あちこちで分けて買いました
なんだかわからないけど
青ばかりになってしまったw
随分偏ってる
この日の気分が反映されてるのかな
上段左は丸幸中島という会社のもので
そこまで激安ではないけれど
なんとなくノリで買ってしまったw
サラダを入れたりして使ってますが
カレーやパスタとかにも使えそうです
下段左は、相方が選んだもの
こうやって見たら
ユーズドデニムのような色合いですね
これもまあ、意外に便利な深皿とサイズ感とで
いろんな用途に使えてます
上段右側は
使いやすくて、のせたものが映えるので
この中で一番のお気に入りになりました
1枚400円くらいだったけど
良い買い物だったかな
下段右側は、陶板風ですが
めちゃくちゃ安物なんですw
お試しに買ってみました
お値段の割に意外と雰囲気も良いですが
やっぱり、チャチさは否めないw
まあ、うちはお客さんとかも来ないし
家で2人で使うぶんには
なんの問題もないです
あれやこれや
陶器選びながら歩くの楽しかったー
元気良かったら
もっと歩き回りたいところでしたが
無駄に器も増えてしまいそうだし
良しとしよう〜
明日は旅の締めくくり
瀬戸の町の和菓子屋さんをご紹介します
今日も読んでくださって
♡ありがとうございました♡