みなさま、こんばんわぁあです
今日は、母の要請もあり
久しぶりに実家に帰ってきました
というのも
実家のお身内方に体調不良があり
ずっと用心して帰っていなかったのですが
なんか食材が余ってしょうがないらしく
回収してほしいと 笑
母の美味しい手作りオムライス食べて
色々ありがたくいただいてきました
5月某日、北海道のたび
4日目でございます
4日目の午後がね
旅程で1番お天気が悪かったんです
知床五湖散策→ポークチャップランチ
→コタン温泉露天風呂のあと
またまた目的地へ向かいます
結構右往左往しておりますが
ガイドツアーや、ランチタイムなどの
時間の兼ね合いがあるので、やむを得ず
でも、それを理由には諦めない！
運転、頑張ってぇー！！
応援しかできないのが、もどかしい…笑
次にやってきたのは
北海道に来たなら
絶対に来てみたかった憧れの温泉
足寄の「山の宿 野中温泉」さんです！！
本当は泊まりたくて
ずーっとチェックしてたんですが
他の日は空いてるのに
なぜかこの日だけ、満室で…
せめて日帰り入浴でもと思い、やってきました
駐車場には、飼ってるんかな？と思うぐらい
鹿さんがいっぱいいてましたw
北海道にも名湯があちこちにあって
行きたいところも沢山あったんですが
結構ギッチリ旅程を詰め込んでまして
（移動距離が長過ぎ 笑）
数箇所に絞り込まざるを得なかったのですが
コチラは、頑張ってなんとか組み込みました
10時から18時の間
大人は500円で入浴できます
入口すぐに受付がありますが
旅館ですので
誰もいらっしゃらないことも多く
スミマセン〜と声を掛けて、お金を払います
お、ネコちゃんが寝ている
こちらのお宿、ネコさんが沢山いて
お部屋まで入ってくるそうなんですよねー
お布団で寝てたりするらしい
いやぁあー可愛過ぎる
泊まってみたいなぁーー
お風呂は、通路の1番奥です
源泉は違いますが
雌阿寒温泉は20年前に
母と「ホテル阿寒湖荘」に泊まり
入浴したことがあるのですが
残念ながら今年3月に閉館になったそうです
思い出の場がまたひとつ消えてしまったぁ
こちらの 源泉名は
雌阿寒温泉、野中温泉3号
泉質は
含硫黄ーカルシウム・マグネシウム・ナトリウム
ー硫酸塩・塩化物温泉だそうです
めちゃくちゃ長いw
なんでも
硫化水素濃度が高く、要換気
長湯禁止の濃いぃ温泉です
うわぁぁあぁあー♡
もう最高です！
贅沢にしっかりと掛け流ってます
わずかに濁った青みをおびた乳白色
泉温は、45.6℃ですが
浴槽ではもう少し低くなってるかな
年々熱くなってきてるそうです
結構熱めですが
ワタシがあつ湯好きなこともあり
気持ちよく入れる温度でした
シャワーなどはありません
カランはあります
こちらも源泉掛け流しで贅沢です
いやぁあぁあぁ最高です
手足を伸ばして
お湯に身を委ねる
流れる湯の音に、心癒される
はぁあぁぁあ、気持ち良過ぎます
露天風呂もありますが
小雨が降っていたため
ワタシには、ぬるかったかなー
あまり浸かりませんでした
内湯のクールダウンに
外で雨に当たるのもまたオツでした
やっぱり泊まりたいな〜
最高でした
ついでに
「オンネトー」にもやってきました
こちらも20年振りです！！
阿寒富士の噴火により
螺湾川の流れがせき止められて出来た湖です
アイヌ語で
「老いた、大きな沼」という意味だそうです
看板の説明によると
オンネトーの面積は0.23㎡
平均水深は2.8mで最大水深は9.8mで
比較的透明度が高いので
水深9.5mまで日光が差し込みむそうです
晴れていたら
キレイな水の色が見れたでしょうねぇ
静かな湖畔…
人間はおらず、会うのは鹿だけ
20年前、ガイドさんと一緒に
懐中電灯がなければ一歩も歩けない真っ暗闇の中
星空観測に行きまして
驚くほどの満天の星が見られました
ワタシも国内外
キレイな星空を沢山見てきましたが
こんなに美しい星空は、そう無かったです
空の面積より、星の面積が多いぐらい
なんといっても驚きだったのは
静かなオンネトーの水面に
無数の星が鏡のように映っていたことで
あの美しさは、今も脳裏に焼きついて離れません
今回、泊まれたら
相方に見せたかったけどなぁ
ではでは、次の目的地へ向かいましょう
北海道編になって
2人読者さん減りましたが大丈夫でしょうか？笑
楽しんでいただけてますか？？
旅ももう折り返し、後半です
でも、まだまだ続きますよーー
今日も、読んでくださって
♡ありがとうございました♡
