みなさま、こんばんわぁあです
三連休終わりましたなぁあ…
皆様はまだお盆休み真っ最中なのでしょうか
うちは、ワタシも相方も暦通りなので
お盆休みは無いのです
相方は土祝と仕事していたので
今週は相方の休みが多い…
通勤やごはん作りでラクできるかなw
それを励みにがんばってこー!
5月某日、佐賀に居ておりました
ほんの短い時間ですが…
諸々の事情があって、早起きをし
(気になる方は、昨日のブログ見てね)
諦めていたコチラに立ち寄ることが出来ました
武雄市武雄町大字武雄にある
「武雄温泉」です
1300年の歴史を持つ温泉で
古くは神功皇后も入浴されたとか
兵士に示した「入浴心得」が残されていたり
伊達政宗が入浴した記録もあるのだそうです
すごーーすごーー!!
まるで、竜宮城のような入口
この楼門は、国指定の重要文化財で
大正四年に建てられたものです
あの東京駅を設計した
辰野金吾による設計です
現存する作品の中では数少ない木造建築で
釘を一本も使わず建てられています
氏は佐賀の唐津の出身なんですが
県内の氏の設計建造物は唯一ここだけです
朝9時から1時間だけ
有料500円ですが
二階の天井にある楼門干支が見学できます
子、卯、午、酉の、4つの彫絵です
東京駅のドームの天井には
8つの干支のレリーフがあり
なぜ8つだけなのか長らく謎だったそうですが
こちらの4つと合わせると
十二支が揃うことがわかり話題になりました
ワタシたちは開店前の6時半に来てたので
見学時間までは居ませんでした
残念です〜
この敷地の中にお風呂がいっぱいあるんです
休憩室なども一体化していて
まさに、元祖スパワールドというか
スーパー銭湯、というか…
古くから
保養施設としての機能があったんですね
源泉も近くに湧いているようで
わしゃわしゃ音が聞こえていました
「武雄温泉第六源泉」
毎分420ℓの湧出量だそうです
券売機で
お目当てのお風呂の入浴券を買いましょう
元湯と、蓬莱湯は500円
鷺乃湯は、サウナ付きのせいか740円
休憩室付きの貸切湯も沢山あり
柄崎亭は、平日1時間3500円
家老湯という貸切風呂もあり、3500円
なんと
シーボルトも入荷したという
歴史ある殿様湯は、なんと平日3800円です
浪漫あるけど、手が出ませんなw
ワタシは、古い湯屋マニアなので
「元湯」狙いです
入口はこちらから
風情がありますね〜
朝日が差し込んだ休憩室も素敵です
お風呂一番乗りだったので
勝手に撮らせてもらいましたエヘヘ
天井が高くて、とっても気持ちがいいです
ぬる湯は、41.5℃〜42.5℃
あつ湯は、43℃〜44.5℃
朝風呂だから、ぬる湯ぐらいがちょうどいい
単純泉なので、これといった特徴は無いですが
朝日がたっぷり入る湯船に
うーーーーんと手足を伸ばして浸かる温泉は
とにかく気持ちがいいです
細胞の隅々にじわじわぁあっと
染み渡る感じ
昨日の移動の疲れも吹き飛びました
やっぱ、温泉はええなぁあ♡
こちらは、同じ敷地内にある
「武雄温泉新館」で
最初にご紹介した「楼門」と同じく
辰野金吾氏の設計で
国の重要文化財になっています
こちらは、鷺乃湯
時間があれば、もうひとつぐらい
入ってみたかったけど
次の目的地に向かいます!
続きは、明日!
今日も、読んでくださって
♡ありがとうございました♡