みなさま、こんばんわぁあです
今日も淡々と仕事
とりあえず、今できる分は全て片付けました
冷蔵庫の中も空っぽになった
あとは牛乳だけ！
もう準備はほぼほぼ出来たのです
あとは台風なー
5月某日、北海道のたび
3日目の朝
（とはいえ、1日目到着は夕方でしたので）
珍しく相方も
早起きをして
ノシャップ岬をお散歩です
前日までは良い天気でしたが
この日は曇り
天気が良ければ
サハリンの島影見えるそうですが…
利尻富士を見れなかったのが残念ですが
まあ、それはまた
訪島の時のお楽しみに残しておきます
何かやり残したことがあれば
またその地に帰って来れるというのは
自分が海外放浪してた時によく言った言葉です
ぜーんぶやり尽くしたらアカンのです
ノシャップの広場にある
イルカと時計
ノシャップは
「岬のそば」
「岬がアゴのように突き出たところ」
というアイヌ語
「ノッ・シャム」が語源となっているそうです
稚内の町中には
エゾジカが沢山住んでいます
山の方にも居るのか居ないのかわかりませんが
このグループは
なにかしら理由があって
敢えて、海沿いに住んでるんですよねぇきっと
でも、奈良の鹿さんとは
全然違って
まったく人馴れはしていないんですよね
一定の距離を保ちながら
さりげなく遠ざかっていくんですw
そして大きさもなんだか大きい
↑この右側の鹿さんは
なんだか人に興味があるようでしたけどね
海や船と、鹿という対比は
ワタシにはとっても新鮮で
たくさん写真を撮りました
そして、目標にしてた
自然に抜け落ちた鹿の角を拾う作戦は
達成できませんでした
もう、ほとんどみんな落ちたあとなんかな
楽しかったです
東側の海岸に行ってみました
波が鏡のように穏やかで
水の動きが感じられませんでしたが
濁りなく、透明
わかめや昆布や、海藻も沢山です
雲丹の殻もたくさん落ちていました
遠くテトラポッドには
海鳥がいっぱいです
こちらのウォーリー柄のシマシマは
明治33年(1900年)に点灯したそうで
もう124年の歴史があるんですね
ワタシはタイトルしか知りませんが
昭和32年(1957年)の映画
「喜びも 悲しみも幾年月」の
舞台にもなったそうです
その後、昭和44年(1969年)
現在の位置に改修され
この灯台は全国で2番目
北海道では一番高い灯台なのだそうです
階段が154段もあるそうですよ！登るの大変！
稚内のマンホール
「利尻富士」と
兄弟犬｢タロとジロ｣
稚内港のシンボル｢北防波堤ドーム｣が
描かれています
ちなみに
ジロの剥製を初めて見た時は
なんだか感慨深いものがありました…
こちらが、マンホールでも描かれていた
｢北防波堤ドーム｣です
車窓から撮りました
本当は端の部分を正面から撮りたかったですが
まあ、心のシャッターで良しとします
でも側面？も宮殿のような美しさですよね
見方によってはこれも正面ですね？
お土産を買いに立ち寄りました
JR稚内駅です
気温は17.1℃なので、まあまあの暖かさ
こちらの駅構内には
日本最北端の道の駅があります
それほど広くはないものの
しっかりと稚内産にこだわったラインナップで
お土産探しにはもってこいでした
人気の "稚内牛乳" を買いました
牛乳と、のむヨーグルト
なんというか
ものすごく濃厚でビックリ！！！
牛乳はまるで生クリームみたいなんです
65℃で30分の低温殺菌のノンホモ牛乳
これ、シェイクし続けたら
多分チーズになる…笑
そのくらい濃厚でした
ヨーグルトの原材料は
稚内牛乳のノンホモ生乳95%と
北海道ビーツから作られた砂糖だけ
北風に吹かれて、牛乳が甘くなるのかなー
どちらもめちゃ美味しかったです
あとは、道の駅で購入したお土産たち
うにせんべい、海鮮せんべい、かにせんべいは
会社と実家へのお土産
トド肉の缶詰は、先輩のリクエスト
他もみんな稚内産なんです
素晴らしいですよね
じゃがポックルは、オホーツクの塩使用ですが
特に稚内産という訳ではないけど
会社でテキトーに配る用
のちのち時間的に買う余裕がなかったので
これ、ここで買っててよかったー
あとの
利尻だし昆布、利尻昆布ラーメン
らーめん味楽は、自分たち用
って、利尻ばっかやんか！笑
いつか行かなきゃいけませんねー
日本最北端のローソンで買った
北海道とうきび茶を飲みながら
先へ進みます
ではでは
今日も、読んでくださって
♡ありがとうございました♡
