みなさんこんにちはぁ
もう6月ですね〜
本当に早いなぁ〜
6月は祝日が無いから嫌いです!
イヤァぁあ〜
絶対どこかで有休取ってやろ
今日のキロクマニアは昨日に引き続き
「MOXY 大阪本町」
昨日はホテル館内の様子をお届けしましたが
本日はお部屋を見ていきましょう!!
2020年2月某日
まずはフロントでチェックイン
昨日もご紹介した通り
MOXY(モクシー)は
カジュアルでスタイリッシュ
節約志向の若いグローバルトラベラーを
ターゲットに作られているホテルです
スタッフの方々の服装も
パーカーにブラックデニム等といった
カジュアルなスタイル
髪の毛の色も色とりどりw
そして、とってもフレンドリー!
みんながモクシーで働くことを
誇りに思っているように感じました
ウェルカムドリンク、いただきました
滞在中、好きなタイミングでオーダーできます
ただこれはマリオットボンヴォイの
ゴールド会員以上の特典ですので
全員に貰える訳ではありません…
ワタシは持ってないのですよ、相方のです
手前のは"モクシーシグネチャーカクテル"
特別にノンアルコールで作ってもらいました
柑橘がほのかに香る爽やかソーダです
奥は"ピーチティーソーダ"
右端は、お部屋のカードキーです
あとは、先ほどのウェルカムドリンクと
翌日の朝ごはんのクーポンです
ではでは、お部屋へ向かいましょう
チェックインタイムより少し早かったですが
ご好意で早めに入れてもらえましたよ
スタッフさんによると
お部屋は
「まるで工場の一角」のような雰囲気で
作られているのだとか!
廊下や無骨な扉も、まさにそんな感じです
今回泊まったお部屋のタイプは
ホテルの中で一番広い部屋
「モクシーシグネチャーツイン」
一番広いといっても、29㎡なのですが
想像よりもずっと広いですね
ベッドはシングルベッドなので、狭いですが
1人1つのベッドものびのびしてたまには良いw
シンプルながらも
インダストリアルな雰囲気が漂っていて
なかなかかっこいいですね!
他にも
「シークレットベース」という窓のない部屋
「モクシースリーパークイーン」
「モクシースリーパーツイン」
「モクシーシグネチャークイーン」と
全部でおおまかに5種類の部屋があります
シークレットベースやスリーパーで19㎡〜20㎡
シグネチャークイーンは22㎡
お値段は、だいたい2名1室で税込13000円〜です
なので、1人が6500円〜ほどかな
マリオットボンヴォイの会員になれば
もう少し割引もあるようです
びっくりするほど安くはないですが
つまらないビジネスホテルに同じくらい払うなら
MOXY(モクシー)の方が
新しくて、刺激的で、良いかなぁ
なんて思います
ベッド側から入口側を見た写真です
部屋の中にどんと柱があるのも楽しいですね
そして壁には色々なものが掛かってますが
これもまたMOXY(モクシー)の特徴のひとつです
折り畳み式のテーブルに椅子などなど
部屋がコンパクトなので
スタイリッシュに見せつつ収納し
必要なら自分で広げて使ってね、ということなのです
今回は、ちょっと広めだったので
ラグと椅子がひとつあらかじめ置いてありましたが
やっぱりテーブルはあると便利だし
椅子もひとつ広げて使いました
テレビもあるし、小さな冷蔵庫もあるし
ちょっとチープな
粉末のコーヒーや紅茶も用意されてます
ちなみに電気ケトルも洗面台にあります
日中、外で遊びまわって
寝るだけのお部屋なのだったら
十分すぎるほど十分です
しかも、ホテル自慢の高速Wi-Fi有り
USBなどももちろん完備です
お部屋の左側のスペースは
洗面台とバスルームです
なんだか良い雰囲気、洒落てますね〜〜〜
ワタシは結構好きだよ!!!
扉の中はこんな感じになってます
トイレと、シンプルな作りの洗面台
モクシーのイメージカラーである
ピンクのドライヤーやハンドソープが目を引きます
最低限必要なものはきちんと揃ってますよ
無料のペットボトルのお水も2本あります
ただバスタブはないんですね〜
それはちょっと残念ですが
ホテルだったらお湯溜めない、って方も
結構多くいらっしゃるかと思うので
それほどマイナスポイントでも無いのかな、と思います
ちなみに、これは部屋の中ではなく
同じフロアにあった
アイロンスペースなんですが
こういうの見ると、外資系だな〜って思いますねw
日本人のセンスでは無いもんな
最後に
9階のお部屋からの眺めは、まあこんな感じw
眺望は期待しない方がいいかも?
他のお部屋はわからないんですけどね
そしてそして
明日は、安くて美味しいと人気の
MOXY(モクシー)の朝ごはんをご紹介します
他のホテルとは
ちょっと趣向が違って
これまた楽しかったので
また
よろしければ明日も
遊びに来てくださいね〜