みなさま、こんばんわぁあです
さて今日は久しぶりに
先月閉幕してしまった
2025大阪万博のことを書こうと思います
一応細々と最後まで、完走するつもりです
その思いについては、是非こちら
↓一度はご一読ください↓
海外パビリオンをアイウエオ順でご紹介
食事やショーなどの+体験をした国は
単体で書いています
今日で27回目になります
TECH WORLD 🇹🇼

前回「ち」から始まる
海外パビリオンのことを書いた時に
「て」は単独パビリオンがないので
次は「と」かな、なんて書きましたが
そうそう
「TECH WORLD(テックワールド)」
がありました!
これは、台湾のIT企業である
「玉山デジタルテック」が出展した
民間パビリオンです
台湾は国際博覧会に加盟していないので
民間企業名義で出展する形となりました
海外パビリオンには違いないので
今回載せることにしましたよ!
テックワールドは
今回の万博でも屈指の人気パビリオンで
特に会期末の頃は、ものすごい行列でした
まあ行った時期や時間帯にもよるので
一概には言えないのですけど
ワタシの中では最も長時間並んだ
パビリオンでもあります

まず中に入ると
スマートウォッチのようなものが手渡されます
これを装着して展示を見学しますよ

まず最初の展示は
「LIFE (生命)」
まるで大樹のような円柱形のスクリーンに
次々と映像が映し出されます




映像は
タイワンツキノワグマ、タイワンジカ
タイワンキアゲハなどの台湾固有種だそうです
ぐるりとまわりを取り囲んでいる
映像に呼応するように揺れ動きます
とってもキレイ



そのあと、裏側にまわると
タブレット端末に蝶々が映し出され
それを自分でスワイプすると
円柱スクリーンの中を
解き放ったチョウが飛び回るんです
素敵ですね
めちゃくちゃきれいでした



次の展示は
「NATURE (自然)」
360度の円弧状の壁に
玉山を代表とする雄大な自然が
映し出されます
高精細4K映像の美しい映像
時折スモークが出てきて没入感が高まります


途中にある、胡蝶蘭のコーナー
台湾は胡蝶蘭の名産地で
胡蝶蘭の世界シェアの3分の1を占めてるそうです
ミャクミャク柄の胡蝶蘭がありましたよ!


台湾の有名画家たちが描いた
アート作品が見られる
「AIギャラリー」もありました



そして、最後の展示は
「FUTURE (未来)」
幅13メートルの巨大スクリーンは
「半導体の壁」で
インタラクティブセンサーを内蔵した
LEDディスプレイに触れると
にAIが生成した、未来の映像が流れます

最後に、入場時に着けた
スマートウォッチのようなデバイスを
機械に近づけます

すると
心拍数データを読み取り
どの展示に一番「心が動いたか」を
AIが解析し
その結果に基づいて
台湾観光プランを提案してくれるんです


うわぁあーなんて極端な結果
ワタシはほぼ「生命」でしたね
「未来」低っっ
もともと懐古趣味なところがあるので…
崁仔頂魚市、大東文化研究センターに
新埔の干し柿、お勧めされたぁ
どんなんやろ??

いやぁあー楽しかったなぁ
台湾に行きてぇえ


テックワールドの人気の理由のひとつが
最後に全員に貰えるお土産です
トートバッグだったり、3WAYバッグだったり
とっても豪華なんですが
なんとワタシの時には
肉まんタオルでしたぁあーー笑
欲を言えばトートバッグが欲しかったけど笑
こんな豪華なものを
来館者全員に配ってくれるだけで
本当にすごいことですよね!!
嬉しい!!!
それ目当てで、何回も行ってる方もいて
それってどうなん?と個人的には思ってましたが

出口には「神農生活」がありました
台湾の食雑貨セレクトショップで
2013年に創業で
台湾で2店舗を展開していますが
大阪の「あべのハルカス」にも店舗があります

可愛い雑貨の展示もありました

全然お腹空いてないけど
せっかくだから、なんか食べようかなー

"四季春ミルク" という
烏龍茶のミルクティー
それの
台湾の人気サンドイッチ店
「 洪瑞珍(ホンレイゼン)」の
"炸醤(ジャージャン)サンド"
ハムとチーズと
不思議な甘さの炸醤の味噌がクセになる!


全然知らなかったんですが
この"炸醤(ジャージャン)サンド" が
万博限定だったらしく
食べられて良かったぁあ!
でもね、この大きさで、なんと880円なんです
当時はマヒしてましたが
やっぱり万博価格…お高いですね💦
ちなみに、"四季春ミルク" は850円でした
いやぁとっても楽しかったです
その余韻もあり
こないだ、あべのハルカスの
神農生活にも行ってしまいました
ああ、万博行きたい…
生ミャクミャクに会いたい…
今日も、読んでくださって
♡ありがとうございました♡