みなさま、こんばんわぁあです
ブログの写真も全然作れてなくて
(クレジットを入れてるだけですが)
ブログ自体も全然書けてなくて
日々自転車操業で更新してるくせに
急にカテゴリー増やしたくなり作業してしまう
「おんせん」カテゴリー増やしました
まあ、前のexcite時代の方が
色々行ってた気もするけど、まあ今更仕方ない
はてなブログ分には付けてみたので
良かったら参考になさってくださいねぇ
8月某日、島根のたび
1日目は
亀嵩駅にある扇屋さんで
美味しい割子そばに、仁多米おにぎりを食べ
ピコピコさんで島根和牛バーガーを食べ
千原湯谷温泉湯治場で入湯
湯村温泉湯之上館に泊まり
2日目
石田魚店で、焼鯖寿司等々を買い
お昼ごはんに
きらく食堂で、おでんとぶた汁を食べ
そのあとのはなしです
たまたま近くを通りそうだということで
やってきました
「三瓶温泉 亀の湯」
三瓶温泉は
島根のほぼ真ん中、三瓶山の麓にある
毎分3000ℓもの湧出量がある
江戸時代から湯治場として栄えていた
歴史ある温泉です
こちらは
料金箱に、入れて入浴します
おとな400円、こども200円です
万が一、小銭がない場合は
お隣の「スーパーこだま」さんが
回数券の販売もされてるので
そちらで両替してもらうと良いかと思います
泉質は、ナトリウム塩化物泉
成分表によると
源泉温度は34.8℃
温泉の湯温は、33℃とかなり低めで
夕方からは加温されるそうですが
昼間は
加水加温循環なしの源泉掛け流しです
ちなみに
近くにある「鶴の湯」は
おそらく源泉は同じですが
1日中加温した温かいお湯に浸かれます
今回は、源泉そのものを
味わいたかったので
こちらの亀の湯を選びました
夏でしたしね笑
ちなみに、こちらの浴槽は
100年以上、そのまま使われている
とても貴重なものです
なんて素敵なんでしょう!
建物(湯屋部分かどうかは不明)も
120年前の姿そのままだそうです
地元の方々が
毎日キレイに掃除をし
管理してくださってるおかげです
本当にありがたい
一時は、ぬる湯を温めるための
ボイラーの燃料代などの確保や
平成30年の地震による屋根や建物の修復など
経営が厳しい状態だったそうですが
地域の方々が
存続へ向けて取り組んでくださったおかげで
今も、入浴できています
最高なんですよ
最初に書いた通り
かなりのぬる湯なんですが
夏場なので、なんとか浸かっていられます
美肌の湯の数値の目安となる
メタケイ酸も
島根県内でいうと
有名な玉造温泉よりも数値が高いんです
この湯口が最高でしょ
めちゃくちゃロマンあります
こちらは、動力揚湯ではなく
自噴泉なんです
↑この写真がわかりやすいですかね
お湯が湧き出て表面が盛り上がってます
季節柄、源泉そのままを味わえて
良かったです
またいつか再訪する時は
「鶴の湯」にも行ってみたいです
ではでは
今日も、読んでくださって
♡ありがとうございました♡
旅はまだまだ続きます