続キロクマニア

おいしいもの たのしいこと まいにちのきろくです

ユーリーノルシュテイン作品集をミニシアターで鑑賞する

みなさま、こんばんわぁあです

 

ワタクシ

アフリカの家具が好きで

いくつか持ってるんですが

昔は、上に植物を置いたりしてて

相方がザバザバと雑に水やりをしてたもんで

水滴や飛沫の跡が沢山ついていたんですよね

当時はそんなに貴重なものだと知らなかったと

相方も気にしていたのですが

 

この週末、片付け作業の合間に

全面に蜜蝋を塗ってみたら

すごくキレイになって、自分でもビックリ!

蜜蝋自体も安価ではありませんが

これだけ生き返るなら全然アリです

いやぁあー良かった良かった

 

 

11月某日

見たい映画があったので

ひとり京都市内にやってきました

せっかくなので上映前に

朝ごはん食べて、カフェでお茶して

やってきました

 

烏丸御池の「新風館」内にある

「UPLINK 京都」

 

 

ハリウッド映画のような超大作ではなく

国内外のアートシネマや、自主制作映画等

大手映画館チェーンが扱わない作品を上映する

いわゆるミニシアターです

 

ってか、改めて調べて知ったんですが

創業者の浅井隆氏って

寺山修司主催の前衛演劇集団

天井桟敷」の舞台監督だったそうで

いやまあ、イカつい経歴ですね

ワタシは後追いで

映画などでしか見たことないですが…

 

デレク・ジャーマン監督の「ザ・ガーデン」で

プロデューサーも務められたとか

スゴいひとだ…

 

 

この日見に来たのは

ユーリー・ノルシュテイン作品集

「ひとりじゃないんだよ」

 

ロシアを代表するアニメーション作家

ユーリー・ノルシュテイン氏の

短編アニメーション

新作2作品+6作品です

 

手塚治虫氏や、宮崎駿氏、高畑勲氏をはじめ

世界のアニメーション作家に

敬愛されています

 

 

最近の小劇場ってこんな感じなんだ

昔は、もっとボロくて暗かった気がします

 

作品は

①25日・最初の日(1968年)

②ケルジェネツの戦い(1971年)

③キツネとウサギ(1973年)

アオサギとツル(1974年)

⑤霧の中のハリネズミ(1975年)

⑥話の話(1979年)

+新作

⑦おやすみなさいこどもたち(1999年)

⑧ロシア製糖CM(1995年)

 

※数字は上映順ではありません

 

ひとつひとつ語りたいところですが

歴史的背景を感じるストーリー

少し影のある作風ですが

芸術心をくすぐられる可愛い絵柄で

今見ても、まったく古さを感じませんでした

いやーよかったよかった

 

 

まったく知らなかったんですが

映画館ロビーで原画展が行われてました

なんと無料です

めちゃくちゃ嬉しい

 

 

作品は少ないですが

原画というのは

筆使いから

作者の息吹が伝わってくるような気がして

とても好きなんです

 

 

いやぁあーーー楽しい

ほんとうにラフなスケッチのようなもの

こんな風に作品が生み出されていくのですね

 

 

ワタシの好きな「話の話」に出てくる

オオカミの子です

 

売られていたわけではありませんが

原画、買いたいなー

(金の無い人間の戯言です…)

 

 

「話の話」について

「人生は非常に単純な概念からできあがっている

と理解するためにはどれほどの代償をはらわなけ

ればならないか、それが重要なテーマです」

と語っておられます

 

絵は可愛いのですが

ストーリーはなかなか難解なんです

受け手によって解釈も変わりますが

ワタシにはまだまだ勉強が必要で

多くは語れません

 

 

こちらは

「キツネとウサギ」の原画です

 色鮮やかで可愛いです

こちらの映画のストーリーが

政治的な比喩が込められてるとすれば

おそらくわかりやすいお話です

 

 

こちらは

「霧の中のハリネズミ」と「話の話」の

両主人公が

青い空に浮かぶ、不気味なキノコ雲の前で

並んで立つ絵です

 

 

今回、日程が合わず行けませんでしたが

ユーリー・ノルシュテイン

文学と戦争を語る」という

ドキュメンタリー映画も同時に公開されていて

その映画を作成するために行われた

ユーリーノルシュテイン監督への

三度のインタビュー全文が掲載された

その公式パンフレット…というか

本も購入しました

 

 中継を繋いで、対話会なんかも予定されていて

ちょっと参加したい気持ちはあったんですが

終了時刻が夜遅く、断念しました

 

写真の上側に写ってるのは

無料でよく置いてある映画のフライヤー2枚です

 

 

それと、もうひとつ購入してしまったのが

直筆サイン入りのポストカードです

 

オオカミの子の人形を持つ

ユーリーノルシュテイン氏の手の写真

デザインも素敵で

ひとめぼれしました

 

お値段も、サイン入りという希少性を考えると

結構買いやすいお値段だったのです

 

 

額も新たに用意し、お家に飾ってます

めちゃくちゃ気に入ってます

色褪せるのが忍びなく

最初は出かける前に裏返してましたw

 

単にアニメーションの絵が好きで

鑑賞しにきましたが

とても、良い時間でした

忙しさにかまけて

まだ公式本を全部読めてないので

作品のこともっと勉強したいと思います

 

今日も、読んでくださって

♡ありがとうございました♡