みなさま、こんばんわぁあ〜
ようやく今週の仕事を終え
ホッとしております
こんなに身体が睡眠を欲してるのは
なんなんでしょう?
1年以上毎日飲み続けてる
痛み止めのせいもあるのかなと思ったり…
1月某日
相方とお昼ごはんを食べにきました
京都・精華町
「オルナタティブカレー」さん
オルタナティブといえば
音楽のジャンルしか浮かばないですがw
行ってみましょー!!
相方に連れてこられたときに
ビックリしました
ここは、数年前、いや、十数年前は
「Cafe du un graine」というお店でした
友達と来たときに
ふたり縁側に設われた席に座り
シフォンケーキや
アイスとパイのミルフィーユを食べながら
カメラのはなし、音楽のはなし
2008年の写真です
あれやこれや尽きない話題
楽しい時間でしたが
もう何年も会っていません
ワタシにとっては、大切なともだち
また会いたい、と
向こうも思ってくれてたら、嬉しいなぁ
中に入ると、ガラッと変わってました
古道具や、枝などが置かれて
好きな感じです
「咖喱」の額縁も、良い雰囲気
暖炉に、ソファ
なんだかゆったりとした時間が流れて
のんびりできそうです
古民家に住んでみたいなー憧れるぅ
お水はセルフサービス
ポップで可愛いグラスが置かれてます
アンティークとまではいかずとも
古い、昭和の頃のグラス
可愛いなー
カレーは3種類
1種類だと1200円
あいがけ2種類で1300円
3種類だと1500円になります
お店のメニューでは
あいがけ=愛がけ、と表記されてます
ワタシは
"菊芋のトマトカレー" と
"放牧鶏とレンコンのカシューナッツクリーム"
2種の愛がけにしました
相方は
"猪の和風みそ"
実はワタシもこれがよかったのですが
残り一食しか無いとのことで…
相方に譲りました
それと、"菊芋のトマトカレー" の愛がけ
それぞれに
ビルマの卵カレー
白きくらげの炙りポン酢
人参のクミンラペ
パクチー、トマトが添えられています
小さな小鉢は、チリチーズ
それぞれ食べたり、混ぜたりしながら
食べすすめていきます
お米は、岡山の柴田さんのサリークイーン
無農薬、無施肥で作られた
最高級インディカ米のバスマティと
辛いだけのスパイスではない
奥行きのある味わい
胃にもたれず
体にすっと馴染むような
優しいカレーです
滋味深く、美味しかったです
チャクラハーブティなるものも
色々面白そうですが
読むのに根気が要りますねw
その代わり、というわけではないですが
美味しそうな
"オーガニックフルーツソーダ"500円
金柑、柚子、かりん、すだち、レモンや梅など
季節によって果物が変わるそうです
この日は、島みかん
沖縄のものだそうです
元沖縄在住者なので、嬉しくなりました
お店の方が、お庭にちょいと出て
ローズマリーを摘んで入れてくれました
そして
このストローなのですが
ほんとのストロー(麦わら)なんです!!
なんて素敵なんでしょう!!!
プラスチックとも紙とも違う口当たり
麦わらを通って運ばれてくるジュースは
一層美味しく感じてしまいます!
なんか感動してしまった〜w
爽やかな酸味と甘味が
めちゃくちゃ美味しかったです
そして、これは冬季限定の
"さつま芋とバナナの温かいチェー" 600円
派手さはないけど
しみじみほのぼの癒されるスイーツでした
期待以上に、どれも美味しくて
素敵なお店でした♡
また機会があれば、来たいなぁと思います
ではでは
読んでくださって
♡ありがとうございました♡