みなさま、こんばんわ〜です
みなさま、いかがお過ごしですか?
ワタシは今、公園で
スズメちゃんたちを眺めながら
下書きを書いてます
暑いけど、日陰は風が心地よいです
1月某日
もう何年も前からずっと
行ってみたかったおうどん屋さん
家からはずいぶん遠く
朝早くに出発しないと
うどんが売り切れちゃいそうだし
うちは相方が寝ぼすけなので…
そんなこんなで
行く機会がなかったのですが
たまたま近くに泊まっていたので
意を決して行ってきました
近く、と言ったって
車で片道1時間近くかかりましたが…
家から行くことを思えば近い
とってものどかな田舎町
京都・綾部にやってきました
味のある、手描きのうどんの看板
雪に埋もれたお店の脇には
大量の薪が積み上げられています
きました!
「竹松うどん店」さん
手打ちのおうどんを薪釜で茹で上げる
人気のお店です
この日も開店してすぐに
どんどんお客さんがやってきて
ほぼほぼ満席になっていました
お店の注文方法が書いてあります
入口入ってすぐのレジで
人数と、お会計が一緒か別かを伝えます
そして
おうどんの注文
貼ってあるメニューから種類を選び
あったかいのか、冷たいのか
サイズはどれにするか
サイドメニューはどれにするか
注文して先払いです
メニューは注文口の上にも貼ってあります
しょうゆ、かけ、かまたま
もろみ、釜あげ、きつね、せせり
なんかがあります
サイドメニューは
その日によって多少の差はありますが
天ぷら数種に、おにぎり
おかみの小鉢なんかもありますよ
天ぷらは
定番のちくわ、こんにゃく、ごぼう
こんぶ、野菜かきあげ、半熟卵に
季節の天ぷらがあります
この日は
岩津ネギ天、さわら天、れんこん天の
3種類がありました
注文口を右にくるっと振り向いたら
お茶やら、お箸、おたま
天かすなどが置かれています
セルフサービスなので
ここから持っていきましょう
店内は、増築されたスペースもあり
テーブル席とお座敷も少しあります
注文したおうどんができあがるまで
じっと待ちましょう
まずは、相方の
"もろみうどん" 大
小の2倍の量が入って650円です
ちなみに小は、450円
中は、小の1.5倍で、550円です
どのおうどんも
中は+100円、大は+200円です
手作りのもろみ味噌がのっかってます
大はかなりの量です
もろみ味噌は
ほんのり甘く、コクがあり
美味しいのですが
麺の量にしては、少ないかなぁw
天ぷらは
岩津ねぎ天 120円
さわら天 150円
一口サイズのが2つずつ
思ったよりも小さくて面食らいますw
ちょっと高く感じるかなぁ
でも、揚げたてサクサクでした
ワタシのができました!
"しょうゆうどん" 小350円
小にして
違う種類も食べてやろう、と企んでます
テーブルにある
醤油をかけていただきます
うーーーーーん
うどんはしっかりとした食感のごん太麺
コシは強めですが
もちもちした弾力というのとは違う
なんだろう、色んな意味で
粉の存在感がある、というか
ごわごわしてるというか
ざくっとしてるというか
野趣溢れる感じ
そうだな
昔、うちの父が、気まぐれで2回ぐらい
手打ちで作った
あの感じに似てるかもw
父のは、やはり、贔屓目もあり
楽しく美味しく感じましたが
色んな意味で、手作り感満載なんだなぁ
天ぷらは
相方と同じ、岩津ネギ天と
ちくわ天 120円
ちくわ天は、一口サイズじゃなくて良かったw
そして相方の第二弾
"せせりうどん" 並 700円
鶏の首の部分のお肉、せせりを
炭火で焼いたものがのっかってます
あたたかいお出汁の良い香り
お出汁は
いりこ等でとった無化調天然出汁
このうどんに関しては
冷たいものより、温かいものの方が
相性が良いように感じました
そして、ワタシの第二弾
"かまたまうどん" 小 400円
これも卓上の醤油をかけるのだそうな
玉子は平飼いたまごだそうだけど
なんだか
うどんの湯切りがあまり出来てなく
お湯でたまごが薄まってしまい
卵の味がしませんでした
一杯目とほぼ同じ味になってしまったw
ワタシの好きなうどん屋のように
出汁醤油かと勝手に思ってたので
それなら
"かけ"とかにすればよかったな〜
おうどん自体も
あまり好みではなかったので…
2杯目は飽きてしまいました
おおおおお、極太の更に上をいく
幅2センチ以上あるうどん
でも、こーゆーの嫌いじゃないのよ
お得感ありますw
でも、まあ
もう気が済んだかな、という感じw
「このロケーションで食べる素朴なうどん」
というイベントとして
楽しめると思います!
ある意味、昔々のうどんって
こんなだったのかもなーなんて
懐かしい感じがしますよー
(勝手な想像ですが)
ほっこりです
ではでは
今日も読んでくださって
♡ありがとうございました♡