みなさまこんにちはぁ
もう春もすぐそこまで来てますねー
奈良では
東大寺の二月堂で行われてる
1200年以上続く伝統行事
「お水取り」が昨日始まりました
「お水取りが終われば、春が来る」
と、言われていますよ
あと２週間ほどです
さて、春が来るというのに
まだ1月某日のキロクマニア
ここ最近は
相方が料理動画を見るようになりました
以前は絶対に見なかったんですが
色々興味が湧いてきたんですかね！
そして
有名シェフのものを見ては
「コレ、食べてみたい！作ろ！」
って言います
なんつー手の込んだ
面倒くさいやつを作ろうとするんだ…と
思ったりもしますが
今回のは比較的大丈夫そうだったので
2人でチャレンジです
イタリアで行われている
「パスタ・ワールド・チャンピオンシップ」
2019年大会で優勝した
横浜の人気イタリアン「サローネ2007」の
弓削シェフのレシピで
"ミートソースパスタ" を作りました
もちろん家庭用にアレンジされたレシピで
それほど難しくはありません
レッツトラ〜イ！です
最初の写真は
セロリ、人参、玉ねぎを5ミリ角に切って
30分間炒め始めてるところです…
切るのも炒めるのもワタシですw
この頃は30分も連続して直立できたんか…
ちなみに野菜を大きめにカットするのは
食感を残すため、だそうです
そして
挽肉に赤ワインやにんにくのすりおろしを入れ
大きくまとめて強力粉をまぶし
多めの油で揚げ焼きにしていきます
（ちょっと油多過ぎたよ）
これは相方が頑張ってやってました！
ただ油ハネを異常に怖がるのでw
お肉を入れたり
ひっくり返したらするのは
ワタシの仕事です
あとで煮込むので
中まで火が通る必要はありません
こんがりと焼いていきましょー
あーこういうとき
テフロン加工じゃなくて
鉄のフライパンが欲しいなーって思います
そして
炒めた野菜に、トマトピューレを加え炒め
さらにトマトホール缶を入れて
煮込んだものの中に
先程のハンバーグ的なやつを投入します！
ちなみにクラシルの動画は上記の工程ですが
シェフのYouTubeサイト「YugeTube」では
トマトピューレのあとにお肉を入れ
そのあとにソースを加えてます
余分な油は入れませんが
フライパンにこびりついた旨味を
入れると良いみたい
そして、そのハンバーグもどきを
大きく潰していきます
おおおお、これは旨そうになってきた
わくわくわく…
煮込む間に、スパゲティも茹でますよ
仕上げに
パルミジャーノレッジャーノを削って
ハイ！！できあがり〜！
めっちゃ美味しそう！！！
ゴロゴロ粗く砕いたお肉と
パスタに絡んだ野菜たっぷりソースを
たっぷり絡めたパスタ
素敵な仕上がりだー！！！
うんまー！！！！！！
これはもはやお店の味！！！
（自画自賛）
やっぱり一流シェフのレシピは
テキトーなうちごはんレシピとは
ひと味もふた味も、いや、もっと違う
美味しすぎる！！！
ボロネーゼって
ひさしぶりに食べたけど
美味しいなー
お肉の旨味がスゴイことになってる
これはパスタ好きさんだけでなく
肉好きさんにもオススメしたい
本気で作りたい方は
是非、弓削シェフの動画を見てください
【永久保存版】パスタ世界チャンピオンが教える特製ミートソースパスタの作り方【サローネ2007・弓削 啓太シェフ】｜クラシル
ワタシたちは
味をしめて
この後もリピートしたり
違うパスタを作ったりしてますよー！
どれも美味しいんだぁー
コロナ落ち着いたら
お店にも行きたいもんです
ではでは、明日は
フツーのうちごはんでw 会いましょー！
良かったら、遊びに来てくださいね！
