みなさまこにゃにゃちはです
ここ最近はずっと
キロクマニアの夏の旅を載せています
昨日までは、渋温泉でしたが
少しだけ車で移動してきましたよ
ほんの数十分w
来ました〜〜〜〜!!
長野「湯田中温泉」です
渋温泉とまとめて
「渋湯田中温泉郷」なんて言われたりしますね
そのぐらい近所というかw
隣町ですね
でも街の雰囲気は全然違うんです
コチラも地獄谷のお猿さん推しです
可愛い街灯
電灯を持ちあげているように見えますね
湯田中の見所のひとつは
駅じゃないでしょうか
長野電鉄・長野線の終点駅です
映画の舞台にもなりそうな
木造の可愛い駅舎が残されています
現在使われているのは
向かい側の新しい駅ですが
今は国の登録有形文化財に指定されていて
「楓の館」として休憩施設やギャラリーとして
使われています
なんといっても楽しいのは
電車がホームに入ってくると
大音量で、音楽が流れるんです
メロディちゃいますよ〜歌詞付きです!!!
ものすごい昭和歌謡
なぜか聞いたことがあるぞ!この音楽!
あああ!!!!!!
高校の修学旅行だ!!!!!!
バスガイドさんが歌っていたような気がする
調べると
「美わしの志賀高原」という歌だそうです
なんだろ〜〜〜この感じ
ものすごく郷愁を感じる
ずっと続けて欲しいなぁ〜〜〜〜
旧駅舎の、これは窓口でしょうか
ぱかっと開けられる窓や
引き出しなどが残されていて
当時を偲ばせます
すごく可愛い〜〜〜
駅の隣には、「楓の湯」という
日帰りの入浴施設があります!
結構な人が来てましたよ
今回は、コチラには入らず
その前には、無料の足湯もあります
ザバザバと源泉掛け流し
なかなかの高温で良い感じ〜〜〜〜♡
ぬるい足湯は大っ嫌いなんですが
足が真っ赤になるような熱い足湯は大好きです
疲れも取れるし、気持ち良いんですよね〜
暑い日でしたが
風が抜けて、気持ち良い場所でした
コチラは、「三社神社」というそうです
こじんまりとしていますが
町の方々に大切にされているのだろうな
というのが伝わってきます
共同湯は、町のあちこちにありますが
どこも鍵がかかっていて、入れません
宿泊すれば、どこでも入れるという訳ではなく
お宿のある場所によって
入れる共同湯というのが決まっているそうです
しかもひとつだけ…
そのせいか
町を歩いている人も少なく
渋温泉より
ずいぶん静かで、少し寂しい感じ
観光客のために、自分たちのお風呂を
開放するか、しないか
町の繁栄をとるか、静かな暮らしをとるか
それって本当に難しい選択ですよね
ワタシたちの泊まったお宿で
入れる共同湯は
「湯田中温泉 大湯」でした
湯田中温泉発祥の湯であり
小林一茶もたびたび訪れたという
歴史ある共同湯です
他の外湯より大きくて立派です
お宿の方に鍵を開けてもらい
いざ入浴です!!!
料金は無料ですよぉ〜!ありがたい!
陸軍軍医さんによって書かれた
大湯入浴法がありました
誰もいないので、撮影させてもらいますよ〜
基本、誰も居ない場合は
撮らせてもらってますw
まあ、共同湯はどこもそうですが
脱衣所なんかはありません〜
良い佇まいのお風呂です
好きだなぁ〜
向かって左側が、高温
右側が、低温
とはいえ、仕切りの下は繋がっているので
湯口から近いか遠いか、という差です
低温といっても
おそらく45度くらいはありそうです
良いね良いね〜〜
なみなみと張られたお湯
なかなかに熱いお湯が気持ち良い〜〜〜!!!
ワタシは低温ぐらいがちょうどいいかな〜
熱いけど、気持ちよく浸かれる温度です
たまたまかなぁ
高温の方は、ちょっと苦行に近いですw
湯田中のまち
車を置いて、結構あちこち歩いたのですが
歓楽街みたいなのはあるんですが
お店やお土産屋なんかは少ないですね…
でもでも
美味しいお店ありましたよ〜
明日!ご紹介します!!