秋の虫が鳴いているのというのに
旧ブログから変わらぬ季節感の無さ
ごめんなさいですよ
旧ブログから変わらぬ季節感の無さ
ごめんなさいですよ
4月某日
滋賀の近江八幡の桜を見てきました
少し満開を過ぎて、散り始めていましたが
このお堀の風景はいつ見ても素晴らしいですねぇ
このお堀は、「八幡堀」と言って
周辺の街並みや神社を合わせて
国の重要伝統的建造物群保存地区になっています
近江八幡の街は
豊臣秀次が築いた城下町で
近江商人の発祥の地となります
また
建築家ヴォーリズが住んでいたそうで
街を散策していると
いくつも建造物を見ることができるんですよ〜
お堀を少しお散歩します
本当に美しい風景が続いてるんですよぅ
時々時代劇などでも使われているのを見かけると
なんだか嬉しくなりますw
これまで何度も来ているのですが
少し日が暮れかけていたせいか
この日がいちばん人が少ないように思いました
桜のアーチが川面に写って
とってもキレイです〜
今年は、伏見の桜も
とってもキレイでしたが
やっぱり古い木造建築と桜の組み合わせというのは
見ていて心が踊ります
先ほどもリンクを貼りましたが
以前やっていた旧ブログの方にも
今年は特に桜の写真をたくさん載せていますので
気が向いたら、是非どうぞです
そういえば
この日は、近江八幡のお祭りの前日
色々準備が行われていました
「八幡まつり」という火祭りだそうで
1000年以上の歴史があるのだそうです
準備を見るのは2回目なので
いつもちょっとフライング気味で来ちゃうんですね
この10m以上もある大きな松明が
30本以上は立てられ、火を点すそうですよ〜
一度見てみたいもんですね!
さて
新しくお世話になることになった
Bloggerさん
少しずつだけど、慣れてきました
写真の大きさも簡単に操作できるので
次回からは、もっと工夫してみたいと思います〜